葬儀に参列できなかった場合や、家族葬の後に訃報を知った場合は、遺族の了承を得てから自宅に弔問します。時期は、葬儀が終わってから数日後〜四十九日までが目安です。必ず事前に電話などで都合を聞き、突然訪問するのは避けましょう。滞在時間は15〜30分程度で、遺族の負担にならないよう早めに失礼します。
弔問の流れ
持っていくもの
| もの | ポイント |
|---|---|
| 香典 | 葬儀で渡していなければ持参。四十九日前なら「御霊前」、後なら「御仏前」(宗派による) |
| お供え | お菓子・果物・線香・花など。3千〜5千円程度 |
| 数珠 | お参りのときに |
服装
葬儀の後の弔問では、喪服ではなく、地味な色の平服(略喪服)で伺います。喪服で行くと、遺族に葬儀の悲しみを思い出させてしまうという考え方もあります。
遺族が「弔問は辞退します」と伝えている場合は、無理に訪問しないようにしましょう。代わりに、お悔やみの手紙やお供えの品を送ると気持ちが伝わります。
話し方の注意
故人の死因や最期の様子を詳しく聞くのは控えます。遺族が話したいときは、じっくり耳を傾けましょう。故人との楽しい思い出を短く話すと、遺族の慰めになることもあります。