Q.198通夜・葬儀に参列する

香典を郵送してもいい?送り方と、添える手紙の文例は?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

通夜や葬儀に参列できない場合は、香典を現金書留で郵送しても失礼にはなりません。香典袋に入れたうえで、郵便局で買える現金書留の封筒に入れ、お悔やみの手紙を添えて、喪主の自宅に送ります。送る時期は、葬儀の後1週間〜1か月以内を目安にしましょう。

郵送の手順

香典を郵送する手順 1 香典袋を用意 表書き・名前・中袋を書く 2 手紙を書く お悔やみと参列できないおわび 3 現金書留の封筒 郵便局の窓口で購入 4 香典袋と手紙を入れる 一緒に封入 5 郵便局から送る 窓口で手続き
香典を郵送する手順

現金を普通郵便で送ることはできません。必ず郵便局の窓口から現金書留で送りましょう。

宛先

  • 葬儀の前:式場(葬儀社に問い合わせる)か喪主の自宅
  • 葬儀の後:喪主の自宅

葬儀の前後は遺族が自宅にいないことが多いので、葬儀の後、落ち着いたころに自宅に届くように送るのが無難です。

お悔やみの手紙の文例

「〇〇様のご逝去の報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。

本来であればすぐにでもお伺いすべきところ、遠方のため参列がかなわず、誠に申し訳ございません。

同封のものは心ばかりですが、御霊前にお供えいただければ幸いです。

ご家族の皆さまも、どうかお体を大切になさってください。」

手紙は、白い便箋に、薄墨か黒のペンで書きます。頭語(拝啓など)や時候のあいさつは省き、すぐに本題に入るのがお悔やみの手紙のマナーです。便箋は1枚にまとめ、封筒も一重のもの(二重封筒は「不幸が重なる」とされるため避ける)を使います。

送った後

遺族から香典返しやお礼状が届いたら、お礼の返事は不要とされています。

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