Q.186通夜・葬儀に参列する

葬儀の受付では何と言って香典を渡す?記帳のマナーは?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

葬儀の受付では、「このたびはご愁傷様でございます」「心よりお悔やみ申し上げます」などと短くお悔やみを述べ、ふくさから香典袋を取り出して、相手から表書きが読める向きにして両手で渡します。その後、芳名帳に住所と氏名を記帳します。受付の人は遺族ではなく手伝いの人であることが多いので、長話は控えましょう。

受付での流れ

葬儀の受付での流れ 1 一礼する 受付の前で軽くお辞儀 2 お悔やみを述べる 「このたびはご愁傷様でございます」 3 ふくさを開く 香典袋を取り出す 4 香典を渡す 相手向きに両手で 5 記帳する 芳名帳に住所・氏名 6 会場へ 案内に従って着席
葬儀の受付での流れ

お悔やみの言葉の例

  • 「このたびはご愁傷様でございます。」
  • 「心よりお悔やみ申し上げます。」
  • 「御霊前にお供えください。」(香典を渡すとき)

「ご愁傷様」は、相手を気づかう丁寧な言葉ですが、宗教を問わず使えます。一方、「ご冥福をお祈りします」は仏教の言葉なので、キリスト教や神式の葬儀では使いません(お悔やみの言葉は何と言えばいい?言ってはいけない言葉は?)。

記帳のマナー

  • 住所は都道府県から省略せずに書く(香典返しの送り先になる)
  • 会社関係なら、会社名と部署も書く
  • 夫婦で参列したら、夫婦それぞれの名前を書くか、夫の名前の横に「内」と書く

代理で参列する場合

  • 上司の代理:上司の名前を書き、その下に「代」と小さく書く。自分の名前も書き添える
  • 夫の代理で妻が参列:夫の名前を書き、その下に「内」と小さく書く
  • 預かった香典を渡す:「〇〇から預かってまいりました」と伝えて、自分の分とは別に渡す

香典を辞退されている場合

受付で「ご香典はご辞退しております」と言われたら、無理に渡さず、記帳だけして会場に入ります。

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