葬儀の参列でよくあるマナー違反は、光るアクセサリーや派手な服装、新札の香典、忌み言葉、遺族を長く引き止めること、式場での写真撮影やSNSへの投稿、遅刻などです。どれも「遺族の気持ちを考える」ことで防げるものばかりです。下の一覧で確認しておきましょう。
よくあるNG例と対策
| NG例 | どうすればよい? |
|---|---|
| 光るアクセサリー、派手なネイル | 結婚指輪と一連の真珠以外は外す。ネイルは落とすか目立たない色に |
| 毛皮・アニマル柄・殺生を連想させる革小物 | 布製の黒いバッグを使う |
| 新札の香典 | 使用済みのお札を。新札なら折り目を付ける(ご祝儀は新札、香典は旧札というのは本当?) |
| 香典袋の表書きが宗教に合っていない | 訃報で宗教を確認し、迷ったら「御霊前」(宗教ごとの香典の表書きは?仏式・神式・キリスト教で違う?) |
| 「重ね重ね」「たびたび」などの忌み言葉 | 短いお悔やみの言葉にする(お悔やみの言葉は何と言えばいい?言ってはいけない言葉は?) |
| 死因を尋ねる、遺族を長く引き止める | お悔やみは短く。話は遺族から話されたときに |
| 式場でのスマホの着信音 | 電源を切るか、マナーモードに |
| 写真撮影・SNS投稿 | 式場では撮影しない。投稿もしない |
| 遅刻 | 開始の10〜15分前に到着。遅れたらスタッフの案内に従う |
| 通夜振る舞いで大声で話す・飲みすぎる | 故人を偲ぶ場として静かに(通夜振る舞いに誘われたら参加すべき?マナーは?) |
久しぶりに会う知人がいても、式場では大きな声であいさつしたり、近況を話し込んだりしないようにしましょう。話すなら、式場の外で手短に。
迷ったら葬儀社のスタッフに
焼香の順番や作法、席の位置などで迷ったら、葬儀社のスタッフに小声で聞けば教えてもらえます。分からないまま自己流で行うより、確認したほうが安心です。