本当です。ご祝儀には新札(ピン札)を使い、「お祝いの日を楽しみに準備していました」という気持ちを表します。反対に香典には使用済みのお札を使い、「突然の知らせで準備する間もなく駆けつけた」という気持ちを表します。ただし、香典でもしわくちゃや破れたお札は失礼になるので、きれいなものを選びます。
なぜ使い分けるの?
新札の入手方法
- 銀行の窓口・両替機:多くの銀行で新札への両替ができます。手数料がかかる場合や、口座を持っている人に限る場合があります。
- ATM:一部のATMでは新札が出てくることがあります。ただし確実ではありません。
- 結婚式場・ホテル:式場によってはフロントで新札に両替できることがあります。
銀行の窓口は平日しか開いていないことが多く、結婚式は週末が中心です。招待状が届いたら、早めに新札を準備しておきましょう。
香典に新札しかないときは
新札しか手元にない場合は、縦に一度折り目をつけてから香典袋に入れます。「わざわざ新札を用意したわけではない」という気持ちを表す工夫です。新札がいけない理由は「不幸を予期して準備していた」と受け取られるのを避けるためなので、折り目をつければ失礼にはなりません。
お札の入れ方
お札の向き(顔を上にするか下にするか)にも慶弔で違いがあります。詳しくはお札の向きはどうそろえる?ご祝儀と香典で違う?をご覧ください。