Q.008冠婚葬祭の基本

ご祝儀は新札、香典は旧札というのは本当?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

本当です。ご祝儀には新札(ピン札)を使い、「お祝いの日を楽しみに準備していました」という気持ちを表します。反対に香典には使用済みのお札を使い、「突然の知らせで準備する間もなく駆けつけた」という気持ちを表します。ただし、香典でもしわくちゃや破れたお札は失礼になるので、きれいなものを選びます。

なぜ使い分けるの?

ご祝儀と香典のお札の違い ご祝儀 新札(ピン札)を使う 前もって準備した気持ち お札の肖像を表・上に 香典 使用済みのお札を使う 突然のことで準備していない気持ち 新札なら折り目をつける
ご祝儀と香典のお札の違い

新札の入手方法

  • 銀行の窓口・両替機:多くの銀行で新札への両替ができます。手数料がかかる場合や、口座を持っている人に限る場合があります。
  • ATM:一部のATMでは新札が出てくることがあります。ただし確実ではありません。
  • 結婚式場・ホテル:式場によってはフロントで新札に両替できることがあります。

銀行の窓口は平日しか開いていないことが多く、結婚式は週末が中心です。招待状が届いたら、早めに新札を準備しておきましょう。

香典に新札しかないときは

新札しか手元にない場合は、縦に一度折り目をつけてから香典袋に入れます。「わざわざ新札を用意したわけではない」という気持ちを表す工夫です。新札がいけない理由は「不幸を予期して準備していた」と受け取られるのを避けるためなので、折り目をつければ失礼にはなりません。

お札の入れ方

お札の向き(顔を上にするか下にするか)にも慶弔で違いがあります。詳しくはお札の向きはどうそろえる?ご祝儀と香典で違う?をご覧ください。

↑