故人の孫やひ孫など、家族として参列する子どもや、故人と関係の深い子どもは、葬儀に連れて行っても問題ありません。子どもの服装は、学校の制服があれば制服が正装になり、制服がなければ黒・紺・グレーなど落ち着いた色の服を着せます。乳幼児を連れて行く場合は、泣いたらすぐに式場の外に出られるよう、出入口に近い席に座るなどの配慮をしましょう。
年齢ごとの服装の例
| 年齢 | 服装の例 |
|---|---|
| 乳児 | 白・黒・紺・グレーなど落ち着いた色のベビー服 |
| 幼児 | 白いシャツやブラウスに、黒・紺・グレーのズボンやスカート |
| 小学生 | 制服、または白いシャツに黒・紺のズボン・スカート |
| 中学生・高校生 | 学校の制服(派手な色の制服でも正装として問題ない) |
子どもへの説明
子どもには、年齢に合わせて、「〇〇おじいちゃんが亡くなったので、お別れに行くよ」と正直に伝えましょう。「静かにお祈りをする場所だよ」「みんな悲しい気持ちでいるから、走ったり大きな声を出したりしないでね」と事前に話しておくと、子どもも落ち着いて過ごせます。死をどう伝えるかは【コラム】子どもに身近な人の死をどう伝える?葬儀に連れていくときの配慮で詳しく紹介しています。
小さな子どもが長い読経の間じっとしているのは難しいものです。故人との関係が遠い場合や、子どもが体調を崩している場合は、無理に連れて行かず、家族に預けることも考えましょう。
子どもの香典は?
子どもが参列しても、香典は親が家族を代表して包むのが一般的です。子どもが社会人になって独立していれば、一人の大人として香典を包みます。