Q.177葬儀を執り行う(喪主・遺族)

喪主や遺族は何を着る?通夜と葬儀で服装は違う?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

喪主や遺族は、弔問を受ける側として、参列者と同じか、それより格の高い喪服を着るのが基本です。男性はブラックスーツ(準喪服)が一般的で、喪主が正式に装う場合はモーニングコートや黒の紋付羽織袴を着ます。女性は黒のワンピース・アンサンブルなどのブラックフォーマルか、黒無地の着物(五つ紋)を着ます。通夜も葬儀も、遺族は喪服で臨むのが一般的です。

喪主・遺族の服装

男性と女性の遺族の服装 男性 ブラックスーツに白いシャツ、黒ネクタイ 喪主はモーニングや紋付羽織袴も 黒の靴下と光沢のない黒い革靴 女性 黒のワンピース・アンサンブル・スーツ 喪主や近親者は黒無地の着物も 黒のストッキングと飾りのない黒いパンプス
男性と女性の遺族の服装

小物のマナー

小物マナー
アクセサリー結婚指輪以外は外す。つけるなら一連の真珠のネックレス(二連は「重なる」ので避ける)
バッグ黒の布製で、光沢や金具のないもの
靴黒の革靴・パンプス。エナメルなど光るもの、つま先の開いた靴は避ける
ハンカチ白か黒の無地
髪型長い髪は黒のゴムやバレッタで低い位置にまとめる
メイク薄化粧(片化粧)。口紅は控えめに

喪服は、急に必要になることが多いものです。体型が変わっていて着られないこともあるので、年に一度は試着しておくと安心です。急ぎの場合は、葬儀社や貸衣装店で喪服をレンタルすることもできます。

通夜と葬儀の違い

昔は「通夜は急な知らせで駆けつけるので、喪服でないほうがよい」とされていましたが、今は通夜も葬儀も喪服で参列するのが一般的です。遺族は通夜から喪服を着ます。

子どもの服装

子どもは、学校の制服があれば制服が正装になります。制服がない場合は、黒・紺・グレーなど落ち着いた色の服を着せます(子どもを葬儀に連れて行っていい?子どもの服装やマナーは?)。

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