一般葬は、家族・親族だけでなく、故人の友人・知人、会社関係、近所の人など、生前お付き合いのあった人に広く参列してもらう伝統的な葬儀です。多くの人が故人とお別れできるのが最大の特徴で、故人の交友関係が広い場合や、地域とのつながりが強い場合に向いています。
一般葬と家族葬の違い
一般葬が向いているケース
- 故人が会社の役員や地域の役職を務めていた
- 友人・知人が多く、多くの人がお別れを望んでいる
- 地域の付き合いが強く、近所の人が参列するのが当たり前の地域
- 後から弔問を受ける手間を減らしたい
一般葬の準備
| 準備 | 内容 |
|---|---|
| 受付 | 親族や知人、会社の人に受付・会計を頼む |
| 返礼品 | 会葬御礼の品を参列者の人数分より多めに |
| 飲食 | 通夜振る舞いの量を参列者の人数に合わせる |
| 案内 | 訃報を広く伝える。新聞のお悔やみ欄に載せる地域も |
| 駐車場 | 参列者が多い場合は誘導係も |
参列者の人数は、予想しにくいものです。返礼品や料理は、多めに準備しておき、余った分は返品できるかを葬儀社に確認しておきましょう。
費用の考え方
一般葬は、参列者が多いぶん、飲食費や返礼品の費用がかかりますが、香典も多くいただけるため、自己負担が必ずしも家族葬より大きくなるとは限りません。総額と、見込まれる香典をあわせて考えましょう(葬儀費用はいくらかかる?内訳と、費用を抑える方法は?)。