Q.161葬儀を執り行う(喪主・遺族)

葬儀の全体の流れは?亡くなってから火葬までの日数は?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

一般的な仏式の葬儀は、臨終 → 搬送・安置 → 葬儀社との打ち合わせ → 納棺 → 通夜 → 葬儀・告別式 → 出棺 → 火葬・骨上げ → 初七日法要・精進落としの順に進みます。亡くなってから火葬まではおよそ2〜4日が目安ですが、火葬場の空き状況や友引、僧侶の都合によって、さらに日数がかかることもあります。

葬儀の流れ

一般的な葬儀の流れ(仏式) 1 1日目 臨終・安置 搬送して安置、枕経 2 1日目 打ち合わせ 日程・形式・費用を決める 3 2日目 納棺 故人を棺に納める 4 2日目 通夜 夕方から読経・焼香 5 3日目 葬儀・告別式 読経・焼香・お別れ 6 3日目 出棺・火葬 火葬場で火葬、骨上げ 7 3日目 初七日・精進落とし 繰り上げて行うことが多い
一般的な葬儀の流れ(仏式)

日程の決め方

日程は、次の3つの都合を合わせて決めます。

  • 火葬場の空き状況:都市部では数日待つこともある
  • 僧侶(菩提寺)の都合:読経をお願いする日時
  • 親族の都合:遠方の親族が来られるか

法律で、死亡から24時間たたないと火葬できないと決められています。また、友引の日は休業する火葬場があり、日程が1日ずれることがあります(大安・仏滅・友引などの六曜は気にするべき?)。

時間の目安

儀式時間の目安
通夜18時ごろから1〜2時間。その後、通夜振る舞い
葬儀・告別式10〜11時ごろから1時間前後
火葬1〜2時間(待ち時間に軽食をとることも)
初七日法要・精進落とし火葬の後に1〜2時間

喪主や遺族は、通夜の前から葬儀が終わるまで休む時間がほとんどありません。役割を家族で分担し、受付や会計などは親族や知人に手伝ってもらいましょう(喪主は何をするの?役割と、やることのリストは?)。

地域による違い

東北や北海道の一部などでは、葬儀の前に火葬をする「前火葬(骨葬)」の地域もあります。地域の慣習は葬儀社が詳しいので、確認しましょう(【コラム】葬儀のしきたりの地域差|前火葬・香典の考え方・通夜振る舞い)。

出典・参考:e-Gov法令検索「墓地、埋葬等に関する法律」(2026年11月時点で確認)

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