Q.118出産・子どもの祝い

ひな人形や五月人形はどう選ぶ?飾り方と、しまい方は?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

ひな人形は、男雛と女雛だけの「親王飾り」、三人官女などを並べる「段飾り」、コンパクトな「ケース飾り」などがあり、五月人形は兜(かぶと)・鎧(よろい)・武者人形などがあります。選ぶときは、飾る場所の広さ、出し入れのしやすさ、収納スペースを考えることが大切です。最近は、マンションでも飾りやすいコンパクトなものが人気です。

主な種類

ひな人形と五月人形の主な種類 親王飾り(ひな人形) 男雛と女雛のみ。場所をとらない 段飾り(ひな人形) 三段・五段・七段。豪華 ケース飾り ガラスケース入り。ほこりがつかない 兜飾り(五月人形) 兜だけを飾る。人気が高い 鎧飾り(五月人形) 鎧一式。迫力がある 武者人形 子どもの姿の人形など
ひな人形と五月人形の主な種類

選び方のポイント

  • 飾る場所の広さを測ってから選ぶ(奥行きに注意)
  • 収納箱の大きさも確認する。押し入れに入るか
  • 出し入れのしやすさ:毎年飾るので、組み立てが簡単なものが長続きしやすい
  • 顔の好み:人形の顔は職人によって違う。実物を見て選ぶのがおすすめ

飾る場所

直射日光や湿気を避け、エアコンの風が直接当たらない場所に飾ります。日光は色あせ、湿気はカビの原因になります。床の間やリビングの棚の上など、家族が集まる場所に飾ると、行事の雰囲気を楽しめます。

しまうときは、晴れて乾燥した日を選び、柔らかい筆やはたきでほこりを払ってから、顔を和紙や柔らかい紙で包みます。防虫剤は人形用のものを使い、種類の違う防虫剤を混ぜないようにしましょう。

兄弟姉妹の分は?

ひな人形や五月人形は、一人に一つが本来の考え方とされています。子どもの身代わりとなって厄を受けるとされるためです。ただし、置き場所の問題もあるので、二人目以降は小さなケース飾りや、つるし飾り・名前旗などを追加する家庭も多くあります。

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