Q.108出産・子どもの祝い

お食い初めとは?いつ、どんな料理を用意する?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

お食い初め(おくいぞめ)は、生後100日ごろに、「一生食べ物に困らないように」「歯が丈夫に育つように」と願って祝い膳を用意する行事で、「百日祝い(ももかいわい)」とも呼ばれます。祝い膳は、一汁三菜(尾頭付きの鯛、赤飯、吸い物、煮物、香の物)が基本で、赤ちゃんには食べるまねをさせます。

祝い膳の献立

お食い初めの祝い膳(一汁三菜) 尾頭付きの鯛 「めでたい」に通じる 赤飯 赤い色は魔よけ 吸い物 はまぐりの吸い物など。良縁の願い 煮物 かぼちゃ・にんじんなど季節のもの 香の物(酢の物) 紅白なますなど 歯固めの石 丈夫な歯が生えるように
お食い初めの祝い膳(一汁三菜)

食べさせる順番の例

  1. ご飯(赤飯)
  2. 吸い物
  3. ご飯
  4. 魚(鯛)
  5. ご飯
  6. 吸い物
  7. 歯固めの石(箸で石に触れ、その箸を赤ちゃんの歯ぐきに当てる)

この順番を3回繰り返すのが伝統的なやり方ですが、地域や家によって違います。

養い親とは

赤ちゃんに食べさせるまねをする役を「養い親(やしないおや)」といい、長寿にあやかって、祖父母など家族の中で最年長の人が務めるのが習わしです。男の子なら男性、女の子なら女性が務めるとされていましたが、今はこだわらない家庭が多くなっています。

祝い膳は、自宅で手作りするほか、通販のお食い初めセットや、料亭・レストランのお食い初めプランを利用する人も多くいます。歯固めの石は、お宮参りをした神社で授かるほか、セットに付いていることもあります。

時期がずれても大丈夫

生後100日ちょうどでなくても、110日目、120日目に行う地域もあります。家族の都合のよい休日に合わせて行いましょう。

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