Q.114出産・子どもの祝い

十三参りとは?いつ、どこに参拝する?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

十三参り(じゅうさんまいり)は、数え年13歳(満12歳ごろ)になった子どもが、知恵と福を授かるために、虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)を祀る寺院にお参りする行事です。主に関西地方で盛んで、旧暦の3月13日にあたる4月13日前後(3月中旬〜5月中旬ごろ)に参拝するのが一般的です。

十三参りの意味

数え年の13歳は、生まれ年の干支が初めてめぐってくる年で、昔は厄年の一つとされていました。厄を払い、大人への節目を迎えた子どもが、知恵や記憶力を授かるようにと願ってお参りします。

十三参りの流れの例 1 お寺を決める 虚空蔵菩薩を祀る寺院へ 2 一字を書く 好きな漢字一文字を書いて奉納するところも 3 祈祷を受ける 知恵と福を授かる 4 帰り道 お寺の境内を出るまで振り返らない
十三参りの流れの例

「振り返ってはいけない」言い伝え

お参りの帰り道、境内(橋)を出るまで後ろを振り返ると、授かった知恵を返してしまうという言い伝えがあります。京都の法輪寺の十三参りでは、渡月橋を渡り終えるまで振り返らないとされ、よく知られています。

服装

子ども服装の例
女の子本裁ち(大人と同じ仕立て)の着物を初めて着ることが多い。肩上げをして着る
男の子羽織袴、スーツ、学校の制服

十三参りは関西で特に盛んな行事ですが、関東などにも十三参りを行う寺院があります。地域の寺院に問い合わせてみましょう。

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