Q.116出産・子どもの祝い

出産でもらえるお金は?出産育児一時金はいくら?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

出産すると、加入している健康保険から「出産育児一時金」が支給されます。金額は、2023年4月から1児につき50万円(産科医療補償制度の対象外の出産の場合は48.8万円)です。多くの病院では「直接支払制度」により、健康保険から病院に直接支払われるので、窓口では差額だけを払えばよいしくみになっています。

出産に関わる主なお金

お金対象内容
出産育児一時金健康保険の加入者(被扶養者も含む)1児につき50万円(2023年4月〜)
出産手当金会社の健康保険の加入者で、産休中に給料が出ない人産前・産後の休業中の生活を支える手当
育児休業給付金雇用保険の加入者で育児休業を取る人育休中の給料の一部を支給
児童手当子どもを育てている人中学生まで→高校生年代までに拡充(2024年10月〜)
出産前後のお金の手続き 1 妊娠中 病院で直接支払制度の説明を受ける 2 産休前 出産手当金・育休の確認を会社と 3 出産後 出生届・健康保険への加入 4 児童手当 出生日の翌日から15日以内に申請 5 出産後 差額があれば一時金の申請
出産前後のお金の手続き

児童手当は、2024年10月から、所得制限がなくなり、支給対象が高校生年代まで広がるなどの見直しが行われました。金額や支給時期は、お住まいの市区町村で確認してください。

出産費用が50万円より安かったら

出産費用が出産育児一時金より少なかった場合は、差額を健康保険に申請して受け取れます。手続きを忘れないようにしましょう。

お祝いとの違い

出産育児一時金などは公的な給付なので、お祝いではなく、内祝い(お返し)は必要ありません。親族や友人からのお祝いへのお返しは出産内祝いはいつ、何を贈る?名前の入れ方は?で説明しています。

出典・参考:厚生労働省「出産育児一時金の支給額・支払方法について」(2026年11月時点で確認)

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