Q.265お墓・納骨・仏壇

樹木葬とは?どんな種類があり、どこに埋葬できる?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

樹木葬は、墓石の代わりに樹木や草花を墓標とするお墓です。山の自然の中に埋葬する「里山型」と、霊園やお寺の一角に区画を設けた「公園型(庭園型)」があり、最近は都市部でお参りしやすい公園型が増えています。多くは永代供養つきで、承継者が不要なのが特徴です。ただし樹木葬も「お墓」なので、都道府県などから許可を受けた墓地でしか行えません。自宅の庭の木の下などに遺骨を埋めることはできません。

樹木葬の主な種類

樹木葬の主な種類 里山型 山林に植樹して埋葬。自然に還る 公園型 霊園の区画にシンボルツリーや花壇 個別型 1人・夫婦ごとに区画を分ける 合祀型 シンボルツリーの下にまとめて埋葬
樹木葬の主な種類
項目里山型公園型(庭園型)
場所郊外の山林など都市部の霊園・寺院の敷地
お参り遠いことが多いしやすい
雰囲気自然そのもの整備されたガーデン

樹木葬の費用は、合祀型か個別型か、何人分か、立地によって大きく違います。複数の施設を見学して比べましょう。

選ぶときに確認すること

  • 墓地として許可を受けた場所か
  • 遺骨を骨壺のまま納めるか、土に還す形で納めるか
  • 個別に埋葬される期間と、その後に合祀されるかどうか
  • 年間の管理費や、法要の有無
  • 冬や悪天候のときのお参りのしやすさ

「土に還る」タイプの樹木葬では、一度埋葬すると遺骨を取り出せません。家族が後から別のお墓に移したいと考える可能性があるなら、よく話し合ってから決めましょう。

出典・参考:e-Gov法令検索「墓地、埋葬等に関する法律」(2026年11月時点で確認)

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