Q.271お墓・納骨・仏壇

位牌とは?白木の位牌から本位牌に替えるのはいつ?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

位牌(いはい)は、故人の戒名(法名)・没年月日・俗名・享年などを記した木の札で、故人の魂のよりどころとして仏壇に安置します。葬儀のときに使う白木の位牌は仮のもので、四十九日法要までに漆塗りなどの本位牌を用意し、法要で僧侶に魂を移してもらう(開眼供養)のが一般的です。本位牌は文字入れに2〜3週間ほどかかるため、早めに仏具店に注文しましょう。

位牌の種類

主な位牌の種類 白木位牌 葬儀から四十九日まで使う仮の位牌 塗り位牌 漆塗りに金箔などで仕上げた本位牌 唐木位牌 黒檀・紫檀などの木目を生かした本位牌 繰り出し位牌 複数の札を収められる先祖代々の位牌
主な位牌の種類

本位牌に入れる文字

位置入れる内容の例
表面戒名(法名)
裏面没年月日、俗名、享年(行年)

表と裏のどちらに何を入れるかは、宗派や地域、仏具店によって違うことがあります。白木の位牌に書かれた内容をもとに、間違いがないか確認しましょう。

浄土真宗の場合

浄土真宗では、原則として位牌を作らず、法名を記した「法名軸」や「過去帳」を仏壇に置くのが正式とされます。ただし地域や家によっては位牌を作ることもあるため、菩提寺に確認しましょう(浄土真宗の葬儀や作法は、ほかの宗派とどこが違う?)。

位牌が増えたら

古い位牌を処分するときは、ごみとして捨てず、閉眼供養(魂抜き)をしてから、お寺などでお焚き上げをしてもらうのが一般的です。

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