Q.280お墓・納骨・仏壇

生前葬とは?どんな内容で、メリットや注意点は?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

生前葬は、本人が元気なうちに、家族や友人、お世話になった人を招いて、感謝の気持ちを伝える会です。宗教的な決まりはないため、ホテルやレストランでのパーティー形式など、自由な形で行えます。本人が直接お礼を言える、自分らしい会にできるのがメリットです。一方で、亡くなった後にも、家族だけの葬儀や火葬は必要になることや、親族や周囲の理解を得にくいことがある点に注意が必要です。

生前葬の流れの例

生前葬の流れの例 1 開会 司会者のあいさつ 2 本人あいさつ 会を開いた思いを伝える 3 人生の紹介 写真やスライドで振り返る 4 歓談・会食 参列者と交流 5 参列者からの言葉 友人のスピーチなど 6 閉会 本人から感謝の言葉
生前葬の流れの例

メリットと注意点

生前葬のメリットと注意点 メリット 本人が直接感謝を伝えられる 自分らしい演出ができる 会いたい人に元気なうちに会える 注意点 亡くなった後の葬儀・火葬は別に必要 親族や周囲の理解が必要 参列者がどう振る舞うか迷うことも
生前葬のメリットと注意点

案内状に書くこと

  • 生前葬を開く理由と思い(「元気なうちに感謝を伝えたい」など)
  • 日時・場所・会の形式
  • 服装(平服でよいか)
  • 会費制かどうか、香典や贈り物を辞退するか
  • 出欠の返信期限

参列者は、香典やお祝いを持参するべきか迷うことが多いため、案内状で会費制・香典辞退などをはっきり書いておくと親切です。

生前葬を行った場合でも、亡くなった後には火葬が必要です。「亡くなった後は家族だけで火葬だけを行う」などの希望を、エンディングノート(エンディングノートには何を書く?遺言書との違いは?)に書いて家族と共有しておきましょう。

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