終活は、人生の終わりに向けて自分の希望を整理し、家族の負担を減らすための準備です。同時に、残りの人生をより自分らしく過ごすための活動でもあります。何から始めればよいか迷ったら、まずエンディングノートを書くことから始めるのがおすすめです。そのうえで、財産と契約の整理、医療・介護の希望、葬儀とお墓の希望、遺言書の作成、身の回りの物の整理(生前整理)へと進めます。
終活のやることリスト
始める順番の例
- エンディングノートに、基本情報と財産・契約の一覧を書く(エンディングノートには何を書く?遺言書との違いは?)
- 使っていない口座やカード、サブスクを解約して整理する
- 葬儀やお墓の希望を家族と話す
- 財産の分け方に希望があれば、遺言書を作る(遺言書の種類と書き方は?自筆証書と公正証書はどちらがいい?)
- 必要なら葬儀社の事前相談や生前契約を検討する(葬儀の生前予約・生前契約とは?事前相談との違いと注意点は?)
終活は一度で終わらせる必要はありません。誕生日やお正月など、年に1回見直す日を決めておくと、内容を最新の状態に保てます。
「終活」は、家族と話すきっかけにもなります。一人で抱え込まず、元気なうちに家族と希望を共有しておきましょう。