快気祝い(かいきいわい)は、病気やけがが治ったことを報告し、お見舞いへの感謝を伝えるための贈り物です。退院や床上げ(自宅療養を終えること)から10日〜1か月以内を目安に、いただいたお見舞いの3分の1〜半額程度の品物を贈ります。「病気が残らないように」との意味で、お菓子・洗剤・入浴剤などの「消えもの」を選ぶのが一般的です。
快気祝いの基本
快気祝いと快気内祝いの違い
| 表書き | 使い方 |
|---|---|
| 快気祝 | お見舞いをくれた人へ、回復の報告とお礼として |
| 快気内祝 | 身内で回復を祝う意味。お見舞いのお返しにも使われる |
| 御見舞御礼 | 治療中・退院後も通院が続くなど、完全に回復していない場合 |
地域によって、「快気祝」と「快気内祝」の使い分けが違うことがあります。迷ったら「快気祝」を使えば失礼にはなりません。
完全に治っていないときは
退院しても通院が続く場合や、残念ながら亡くなった場合は、「快気祝」ではなく「御見舞御礼」として贈ります。お見舞いをいただいた人には、何らかの形でお礼を伝えることが大切です。
快気祝いには、「おかげさまで退院し、元気に過ごしております」などの回復の報告と、お見舞いへのお礼を書いたメッセージを添えましょう。