地震・台風・火事などで被害にあった人へのお見舞いは、相手の状況を確かめたうえで、できるだけ早く届けるのが基本です。現金を贈る場合は、水引のない白無地の封筒に「御見舞」「災害御見舞」「火災御見舞」などと書きます。災害見舞いは「お互いさま」の助け合いなので、お返しは不要とされています。
災害見舞いのポイント
金額の目安
| 関係 | 金額の目安 |
|---|---|
| 友人・知人 | 5千〜1万円 |
| 職場の同僚 | 5千〜1万円(会社の災害見舞金とは別) |
| 親族 | 1万〜5万円以上 |
災害の規模や相手の被害の状況によって、必要な支援は大きく違います。金額にこだわるより、困っていることを聞いて手助けすることが大切です。
喜ばれる支援の例
- 現金(使い道を自由に決められる)
- 飲み水・食料・日用品(電気やガスが止まっているとき)
- 衣類・寝具(季節や家族の人数に合わせて)
- 片付けの手伝い
- 一時的に泊まる場所の提供
被災地には、たくさんの物資が届いて保管場所に困ることがあります。品物を送る前に、相手が本当に必要としているか、受け取れる状況かを確認しましょう。
声かけの例
「大変でしたね。何か必要なものがあれば遠慮なく言ってください」「落ち着いたら、片付けを手伝いに行きます」など、相手の気持ちに寄り添う言葉をかけましょう。「命が助かってよかった」は励ましのつもりでも、大きな被害を受けた人には負担になることもあるので、相手の様子を見て言葉を選びます。