お中元の時期を過ぎてしまったら、立秋(8月7日ごろ)の前日までは「暑中御見舞」、立秋から9月上旬ごろまでは「残暑御見舞」として贈ります。お歳暮が年内に間に合わない場合は、1月7日(松の内)ごろまでは「御年賀」、その後は立春(2月4日ごろ)までは「寒中御見舞」として贈ります。目上の人には「見舞い」の代わりに「暑中御伺」「残暑御伺」「寒中御伺」とします。
時期と表書きの早見表
| 時期 | 表書き |
|---|---|
| お中元の時期(地域による) | 御中元 |
| お中元の時期の後〜立秋の前日 | 暑中御見舞(目上には暑中御伺) |
| 立秋〜9月上旬ごろ | 残暑御見舞(目上には残暑御伺) |
| お歳暮の時期(12月初旬〜20日ごろ) | 御歳暮 |
| 1月1日〜1月7日ごろ(松の内) | 御年賀 |
| 松の内の後〜立春の前日 | 寒中御見舞(目上には寒中御伺) |
松の内は、関東では1月7日まで、関西では1月15日までとする地域が多いと言われます。
はがきの暑中見舞い・寒中見舞い
贈り物ではなく、はがきで季節のあいさつを送る「暑中見舞い」「寒中見舞い」も、同じ時期の考え方です。寒中見舞いは、喪中の人へのあいさつや、喪中に年賀状をいただいたときの返事としても使われます(寒中見舞いはいつ出す?喪中の相手や年賀状の返事に使うには?)。
「見舞い」は目上の人が目下の人を気づかう言葉とも受け取られるため、目上の人には「御伺」と書くのが丁寧とされています。