お歳暮は、一年間お世話になった感謝を込めて、年末に贈る贈り物です。時期は12月初旬〜12月20日ごろが目安で、関東では11月下旬から贈り始めることもあります。金額は3千〜5千円程度が一般的です。お中元とお歳暮の両方を贈るのが丁寧ですが、どちらか一方だけにするなら、一年の締めくくりであるお歳暮を贈るのが一般的です。
お中元との違い
人気の品物
- 食品(ハム・ソーセージ、海産物、お菓子、コーヒー・お茶)
- お酒(ビール、日本酒など)
- 調味料、洗剤などの日用品
- カタログギフト
年末年始に家族で集まることが多いので、みんなで食べられるものが喜ばれます。
喪中のときは
お歳暮はお祝いではないので、自分や相手が喪中でも贈ってかまいません。ただし、紅白の水引は使わず、白無地の掛け紙や短冊を使います。相手が亡くなって間もない場合(四十九日の前など)は、時期をずらして「寒中御見舞」として贈る配慮もあります。
お歳暮を受け取ったら、すぐにお礼状を出しましょう。お返しは不要ですが、お礼の気持ちを電話や手紙で伝えるのがマナーです。
時期を過ぎたら
12月20日ごろを過ぎてしまったら、年内に届くように贈るか、年明けに「御年賀」(松の内の1月7日ごろまで)、それを過ぎたら「寒中御見舞」(立春の2月4日ごろまで)として贈ります(お中元やお歳暮の時期を過ぎたら?暑中見舞い・寒中見舞いとの違いは?)。