Q.138長寿・季節の贈答とお見舞い

年賀状のマナーは?いつまでに出す?喪中の人には?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

年賀状は、元日に届くように12月25日ごろまでに投函し、遅くとも松の内(1月7日ごろ)までに相手に届くように出すのがマナーです。喪中の人には年賀状を出さず、松の内が明けてから寒中見舞いを送ります。自分が喪中の場合は、11月〜12月初旬に喪中はがき(年賀欠礼状)を出して、年賀状を控えることを伝えます。

年賀状を出す時期

年賀状の時期の目安 1 12月15日ごろ 年賀状の受付開始 2 12月25日ごろまで 元日に届くよう投函 3 1月1日 元日に届く 4 1月7日ごろまで 松の内。返事もこの間に 5 1月8日以降 寒中見舞いとして出す
年賀状の時期の目安

書き方の注意

  • 賀詞の重複:「謹賀新年」と「あけましておめでとうございます」を両方書くのは重複になる
  • 「新年あけまして」:「新年」と「あけまして」は意味が重なるので避けるとよいとされる
  • 「去年」:「去る」が忌み言葉とされることから「昨年」「旧年」と書く
  • 目上の人への賀詞:「賀正」「迎春」など2文字の賀詞は略式なので、目上の人には「謹賀新年」「恭賀新年」などを使う

印刷だけの年賀状でも、一言でも手書きのメッセージを添えると、気持ちがぐっと伝わります。

喪中のとき

状況対応
自分が喪中11月〜12月初旬に喪中はがきを出す(喪中はがきはいつまでに出す?書き方と文例は?)
喪中はがきが届いた年賀状は出さない。松の内の後に寒中見舞いを(寒中見舞いはいつ出す?喪中の相手や年賀状の返事に使うには?)
喪中と知らずに年賀状を出した寒中見舞いでおわびとお悔やみを伝える
喪中なのに年賀状が届いた松の内の後に寒中見舞いで喪中だったことを伝える

年賀状じまい

年賀状のやりとりをやめたいときは、最後の年賀状に「本年をもちまして年始のごあいさつを控えさせていただきます」などと書き、今後もお付き合いを続けたい気持ちを添えて伝える「年賀状じまい」をする人が増えています。

↑