年賀状は、元日に届くように12月25日ごろまでに投函し、遅くとも松の内(1月7日ごろ)までに相手に届くように出すのがマナーです。喪中の人には年賀状を出さず、松の内が明けてから寒中見舞いを送ります。自分が喪中の場合は、11月〜12月初旬に喪中はがき(年賀欠礼状)を出して、年賀状を控えることを伝えます。
年賀状を出す時期
書き方の注意
- 賀詞の重複:「謹賀新年」と「あけましておめでとうございます」を両方書くのは重複になる
- 「新年あけまして」:「新年」と「あけまして」は意味が重なるので避けるとよいとされる
- 「去年」:「去る」が忌み言葉とされることから「昨年」「旧年」と書く
- 目上の人への賀詞:「賀正」「迎春」など2文字の賀詞は略式なので、目上の人には「謹賀新年」「恭賀新年」などを使う
印刷だけの年賀状でも、一言でも手書きのメッセージを添えると、気持ちがぐっと伝わります。
喪中のとき
| 状況 | 対応 |
|---|---|
| 自分が喪中 | 11月〜12月初旬に喪中はがきを出す(喪中はがきはいつまでに出す?書き方と文例は?) |
| 喪中はがきが届いた | 年賀状は出さない。松の内の後に寒中見舞いを(寒中見舞いはいつ出す?喪中の相手や年賀状の返事に使うには?) |
| 喪中と知らずに年賀状を出した | 寒中見舞いでおわびとお悔やみを伝える |
| 喪中なのに年賀状が届いた | 松の内の後に寒中見舞いで喪中だったことを伝える |
年賀状じまい
年賀状のやりとりをやめたいときは、最後の年賀状に「本年をもちまして年始のごあいさつを控えさせていただきます」などと書き、今後もお付き合いを続けたい気持ちを添えて伝える「年賀状じまい」をする人が増えています。