Q.127長寿・季節の贈答とお見舞い

昇進・栄転・退職のお祝いは、何を贈る?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

昇進・栄転のお祝いは、辞令が出てから新しい職場に着任する前までに、定年退職のお祝いは最終出社日に渡すのが一般的です。職場で贈る場合は、部署の連名で1人あたり千〜3千円程度を出し合って、名入れの品や花束を贈ることが多いです。表書きは、昇進なら「御昇進御祝」、栄転なら「御栄転御祝」、定年退職なら「御退職御祝」「御礼」などとします。

場面ごとの表書き

場面表書きポイント
昇進御昇進御祝、祝御昇進同じ職場での役職アップ
栄転御栄転御祝、祝御栄転より高い地位での異動
定年退職御退職御祝、御定年御祝、御礼長年の勤務への感謝
転職・中途退職御餞別、御礼今後の活躍を祈る
転勤(単なる異動)御餞別栄転かどうか分からないとき

異動が本人にとって喜ばしいものかどうか分からない場合は、「栄転」という言葉を使わず「御餞別(せんべつ)」にします。目上の人に「御餞別」はふさわしくないとされるので、その場合は「御礼」とするとよいでしょう。

人気の贈り物

職場で贈る主な品物 花束 最終日やお祝いの場で手渡し 名入れの品 ボールペン、グラス、名刺入れ お酒 好きなお酒や、名入れのボトル 趣味の品 退職後の趣味に使えるもの 寄せ書き 職場のみんなのメッセージ
職場で贈る主な品物

のしの水引

紅白の蝶結びを使います。定年退職は、何度あってもよいお祝いではありませんが、一般的には蝶結びで問題ないとされています。

定年退職の場合、退職後の生活を楽しめるような品物(旅行グッズ、趣味の道具、名入れのお酒など)が喜ばれます。長年の感謝を伝えるメッセージも添えましょう。

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