Q.123長寿・季節の贈答とお見舞い

数え年と満年齢の違いは?長寿祝いや厄年はどちらで数える?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

数え年は、生まれた年を1歳とし、その後お正月(1月1日)が来るたびに1歳を足す数え方です。満年齢は、生まれたときを0歳とし、誕生日が来るたびに1歳を足す、現在一般的な数え方です。数え年は、誕生日の前なら満年齢+2歳、誕生日の後なら満年齢+1歳になります。

計算の方法

数え年と満年齢 数え年 生まれた時点で1歳 お正月ごとに1歳を足す 誕生日前は満年齢+2歳、誕生日後は+1歳 満年齢 生まれた時点で0歳 誕生日ごとに1歳を足す 法律や書類で使う一般的な年齢
数え年と満年齢

行事ごとの数え方の考え方

行事伝統的な数え方現在よく使われる数え方
長寿祝い(古希以降)数え年満年齢の誕生日、または数え年どちらも
還暦数え61歳(満60歳の年)満60歳の誕生日
厄年数え年数え年で考えることが多い(神社の厄年表も数え年)
七五三数え年満年齢が多い
十三参り数え年13歳数え年13歳(満12歳の年)が多い

迷ったら、「本人や家族が祝いやすいタイミング」を優先して大丈夫です。数え年で祝う場合は、お正月に家族が集まったときに一緒に祝う方法もあります。

例:1960年4月生まれの人の場合

  • 2020年3月(誕生日前):満59歳、数え61歳 → 数え年の還暦の年
  • 2020年4月(誕生日後):満60歳 → 満年齢の還暦

同じ年に満年齢の還暦と数え年の還暦が重なるのは、還暦が「満60歳=数え61歳」と考えるためです。

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