Q.097結婚の手続きとお金

会社から結婚祝い金や慶弔見舞金はもらえる?お返しは?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

多くの会社では、就業規則や慶弔見舞金規程などで、社員の結婚・出産・死亡などのときにお金を支給する制度を設けています。結婚祝い金は会社や勤続年数によって金額が違い、申請しないともらえないことが多いので、結婚が決まったら総務・人事の担当者に確認しましょう。会社の制度として支給される祝い金には、お返しは不要です。

主な慶弔見舞金の種類

種類支給される場面の例
結婚祝い金社員本人の結婚
出産祝い金社員本人や配偶者の出産
弔慰金・香典社員本人や家族の死亡
災害見舞金地震・火事などで被害を受けたとき
傷病見舞金長期の病気やけが
会社の制度で確認すること 制度の有無 慶弔見舞金規程があるか 共済会・労働組合の制度 申請 必要書類 申請期限 金額 勤続年数による違い 雇用形態による違い
会社の制度で確認すること

お返しは必要?

  • 会社の制度としての祝い金:福利厚生なので、お返しは不要。担当者にお礼を伝える
  • 上司・同僚の個人的なお祝い:いただいた額の半額〜3分の1程度の内祝いを贈る
  • 部署の連名のお祝い:みんなで分けられる個包装のお菓子などを配る

部署の同僚からまとめてお祝いをいただいたら、職場で配りやすい個包装のお菓子を内祝いにすると喜ばれます。のしは「内祝」とし、名前は新しい姓か二人の名前にします。

税金はかかる?

会社から社員への結婚祝い金などは、社会通念上相当と認められる金額であれば、給与として課税されない取り扱いになっています。会社の担当者が手続きをするので、本人が申告する必要は通常ありません。

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