Q.085結婚の手続きとお金

結婚で名字が変わったら、どんな手続きが必要?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

結婚で名字が変わったら、まず役所でマイナンバーカードの氏名変更をし、それを本人確認書類として運転免許証 → 銀行口座 → クレジットカード → 携帯電話・保険などの順に変更していくとスムーズです。勤務先にも早めに届け出ます。住民票の氏名は婚姻届の提出で変わるので、別の手続きは不要です(引っ越しをする場合は転入・転居の届出が必要です)。

手続きの順番

名字が変わったときの手続きの順番 1 婚姻届を提出 住民票の氏名も変わる 2 マイナンバーカード 役所で氏名の変更 3 運転免許証 警察署・運転免許センターで 4 勤務先 健康保険・年金・給与振込の名義 5 銀行・証券口座 窓口や郵送で 6 クレジットカード・携帯 電話やWebで 7 その他 保険・パスポート・各種会員サービス
名字が変わったときの手続きの順番

主な手続きの一覧

手続き場所主に必要なもの
マイナンバーカード市区町村役場マイナンバーカード、暗証番号
運転免許証警察署・運転免許センター免許証、新しい氏名が分かる住民票など
パスポートパスポートセンターパスポート、戸籍謄本など(記載事項変更か新規発給)
銀行口座各銀行通帳、届出印、本人確認書類(新しい印鑑)
クレジットカードカード会社電話・Webで手続き
生命保険・損害保険各保険会社証券番号、本人確認書類
携帯電話携帯電話会社本人確認書類
勤務先総務・人事会社の書式

旧姓の印鑑で作った銀行口座は、届出印を新しくするのを忘れがちです。婚姻届を出す前に、新しい名字の印鑑を作っておくとスムーズです。

旧姓を併記できる

マイナンバーカード・住民票・運転免許証などには、旧姓(旧氏)を併記できる制度があります。仕事で旧姓を使い続けたい人には便利です(結婚したら名字はどちらにする?旧姓はそのまま使える?)。

年金の手続きは?

厚生年金に加入している会社員は、勤務先を通じて手続きします。日本年金機構にマイナンバーが登録されている人は、氏名や住所の変更届が原則不要になっていますが、扶養に入る場合などは別の手続きが必要です(結婚したら健康保険や年金はどうなる?扶養に入る条件は?)。

出典・参考:日本年金機構(2026年11月時点で確認)

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