友人葬は、創価学会で行われる葬儀の形式です。僧侶を呼ばず、学会員の中から選ばれた儀典長(導師)などが中心となり、参列した学会員と一緒に法華経の読経と「南無妙法蓮華経」の題目を唱えて故人を送ります。戒名を付けないことや、香典や供物を受け取らないことが多いのが特徴とされています。
友人葬の特徴
参列するときのマナー
| 項目 | マナー |
|---|---|
| 服装 | 一般の葬儀と同じ喪服 |
| 香典 | 辞退していることが多い。案内に従う。持参する場合の表書きは「御霊前」「御香典」 |
| 焼香 | 3回とすることが多いとされる。学会員でなければ自分の作法でもよい |
| 数珠 | 学会員は専用の数珠を使う。学会員でない人は自分の数珠でかまわない |
| 題目 | 学会員でない人は、無理に一緒に唱えなくてよい |
友人葬の進め方は、地域や家族によって違うことがあります。香典を受け取るかどうかも家族の判断なので、訃報の案内や受付の案内に従いましょう。
学会員でない人が参列するとき
学会員でない人が参列する場合は、題目を一緒に唱えなくても失礼にはなりません。焼香は、前の人の作法を見て行うか、自分の宗派の作法で丁寧に行えば大丈夫です。お悔やみの言葉は「心よりお悔やみ申し上げます」とすると無難です。