無宗教葬(自由葬)は、僧侶などの宗教者を招かず、宗教の儀式にとらわれずに行う葬儀です。読経の代わりに黙祷、献花、故人の好きだった音楽の演奏、思い出の映像やスライド、手紙の朗読などを行い、故人らしいお別れの形を自由に作れます。お別れ会・偲ぶ会は、家族葬や直葬の後に、改めて友人・知人を招いて故人を偲ぶ会で、ホテルやレストランで行われることもあります。
無宗教葬の流れの例
無宗教葬のよい点と注意点
菩提寺がある場合、無宗教葬にすると、お寺のお墓への納骨を断られることがあります。また、戒名を付けないと納骨できないお寺もあるので、必ず事前に菩提寺に相談しましょう。
お別れ会・偲ぶ会の開き方
- 時期:葬儀の後、1〜2か月後や四十九日のころが多い
- 会場:ホテル、レストラン、会館など
- 会費制にすることもある(香典の代わり)
- 案内状で、服装(平服か喪服か)や会費、香典の扱いを伝える
参列する側のマナー
無宗教葬やお別れ会でも、服装は喪服か略喪服が基本です。案内に「平服で」とあれば、地味な色のスーツやワンピースで参加します。香典の表書きは「御花料」「御霊前」などとします。