Q.211宗教・宗派ごとの作法

神式の法要(霊祭)にはどんなものがある?いつ行う?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

神式では、仏式の法要にあたる儀式を「霊祭(れいさい)」と呼びます。亡くなった日から数えて十日ごとに十日祭・二十日祭・三十日祭・四十日祭・五十日祭を行い、五十日祭が仏式の四十九日にあたる「忌明け」とされます。その後は、百日祭、一年祭、三年祭、五年祭、十年祭などの「式年祭」を行います。

主な霊祭と時期

霊祭時期ポイント
翌日祭葬儀の翌日最近は省略することが多い
十日祭亡くなって10日目親族を招いて行うことが多い
二十日祭・三十日祭・四十日祭20日目・30日目・40日目省略することも多い
五十日祭50日目忌明け。納骨を行うことも多い
清祓の儀五十日祭の後神棚の白紙を外す
百日祭100日目—
一年祭1年目の命日仏式の一周忌にあたる
式年祭3・5・10・20・30・40・50年五十年祭で一区切りとすることが多い
神式の主な霊祭の流れ 1 十日祭 10日目 2 五十日祭 50日目・忌明け 3 百日祭 100日目 4 一年祭 1年目 5 三年祭・五年祭 3年目・5年目 6 十年祭以降 10年ごと
神式の主な霊祭の流れ

五十日祭と忌明け

五十日祭が終わると忌明けとなり、神棚に貼っていた白い紙をはがし、普段の生活に戻ります。この時期に、香典返し(神式では「偲び草」などと書く)を贈ることが多いです。

参列のマナー

神式の霊祭は、神職に自宅や斎場に来てもらって行います。神職へのお礼は「御祭祀料」「御礼」として白い封筒に包みます。

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