三回忌が亡くなって満2年に行われるのは、亡くなった日(葬儀)を「一回忌」と数えるためです。満1年が2回目(一周忌)、満2年が3回目(三回忌)になります。三回忌までは、親族を招いて一周忌と同じくらいの規模で行うことが多いです。七回忌以降は、だんだんと家族やごく近い親族だけで行うようになり、三十三回忌か五十回忌で弔い上げとするのが一般的です。
法要の規模の目安
図はあくまでイメージです。法要の規模は家族の考え方や地域、故人の交友関係によって大きく違います。
法要が重なったら「併修」
同じ年に、祖父の十三回忌と祖母の七回忌が重なるなど、複数の法要が重なる場合は、まとめて1回の法要で行う「併修(へいしゅう)」ができます。
- 日程は、先に亡くなった人の命日に合わせることが多い
- 案内状には、両方の故人の名前と法要名を書く
- お布施は、僧侶の負担を考えて、1回分より少し多めにすることがある
一周忌と三回忌は大切な法要とされるため、ほかの法要と併修しないのが一般的です。併修してよいか迷ったら、菩提寺に相談しましょう。
法要の年を忘れないよう、「〇年は三回忌、〇年は七回忌」と家族で一覧を作っておくと便利です。当サイトの法要の年の計算ツールでも確認できます。