法事・法要に招かれたら、まず案内状に早めに返信します。服装は、三回忌までは喪服(略喪服)、七回忌以降は地味な色の平服でよいとされることが多いですが、「平服で」と案内があっても黒・紺・グレーなどの落ち着いた服を選びます。香典の表書きは、四十九日以降の法要なら「御仏前」(宗派を問わず使いやすいのは「御供物料」)です。香典とは別に、お菓子や果物などのお供え物を持参することもあります。
法要ごとの服装の目安
| 法要 | 参列者の服装の目安 |
|---|---|
| 四十九日 | 喪服(略喪服) |
| 一周忌・三回忌 | 喪服(略喪服) |
| 七回忌以降 | 地味な平服でもよい(案内に合わせる) |
香典とお供え物
- 香典の目安は、会食がある場合は1万円前後からが多い(関係による)
- 不祝儀袋は、黒白か双銀の結び切り。関西などでは黄白を使うことも
- 薄墨を使うのは葬儀までで、法要では濃い墨で書くのが一般的
- お供え物は、消えもの(お菓子・果物・線香など)を選び、のし紙の表書きは「御供」
香典の金額は地域や家の考え方で違います。迷うときは親族に確認しましょう(香典はいくら包む?親・兄弟・祖父母・友人・会社関係の相場は?)。
当日の振る舞い
- 開始の10分前には到着し、施主に「本日はお招きいただきありがとうございます」と挨拶
- 香典やお供え物を施主に手渡す(「御仏前にお供えください」)
- 読経・焼香、お墓参り、会食に参加
参列できない場合は、法要の前日までに届くよう、現金書留で香典を送るか、お供え物を手配し、お詫びの手紙を添えます。