授かり婚では、①両家の親へのあいさつ → ②入籍 → ③結婚式(安定期か出産後)の順に、早めに進めるのが一般的です。何よりも妊婦さんの体調が最優先です。結婚式を挙げるなら、体調が落ち着きやすい妊娠5〜7か月ごろ(安定期)か、出産後に子どもと一緒に挙げる「パパママ婚」を選ぶカップルが多くいます。
進め方の流れ
親へのあいさつのポイント
妊娠が先になったことについて、まず誠実にわびる気持ちを伝え、そのうえで二人が責任を持って家庭を築くことを伝えます。今後の生活(住まい、仕事、出産する病院)について具体的に話せると、親も安心しやすくなります(結婚のあいさつで相手の親に会うとき、服装・手土産・話し方は?)。
結婚式の時期の考え方
| 時期 | よい点 | 注意点 |
|---|---|---|
| 妊娠中(安定期) | 入籍と近い時期に挙げられる | 体調の急変。ドレスのサイズ調整が必要 |
| 出産後(1歳前後など) | 子どもと一緒に家族の記念に | 準備の時間が取りにくい。子どもの世話 |
マタニティ婚では、つわりや体調の変化で予定通りに進まないことがあります。式場との契約前に、体調不良による日程変更やキャンセルの扱いを必ず確認しましょう。マタニティプランを用意している式場もあります。
入籍を早めにしたほうがよい理由
出産より前に婚姻届を出しておくと、生まれた子は「嫡出子(夫婦の子)」として戸籍に入り、出生届の手続きもスムーズです。会社の健康保険の扶養や手当、住まいの契約にも関わるので、早めに済ませる人が多いです(婚姻届はどこに、何を持って出す?必要書類は?)。