Q.032結婚の準備

結婚式の費用は両家でどう分担する?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

結婚式の費用の分け方に決まりはなく、両家と二人の話し合いで決めます。代表的なのは、①総額を両家(または新郎新婦)で折半する ②招待したゲストの人数の割合で分ける ③項目ごとに負担する人を決めるの3つです。ご祝儀は、それぞれが招待したゲストからの分を、それぞれの負担に充てるのが分かりやすい方法です。

3つの分担方法

方法やり方向いているケース
折半総額を半分ずつ負担両家のゲスト人数が同じくらい
ゲスト人数割り料理・引き出物など人数に比例する費用は人数で、それ以外は折半両家のゲスト人数に差がある
項目別新婦の衣装は新婦側、新郎の衣装は新郎側、共通は折半など衣装や演出のこだわりに差がある
費用分担を決める流れ 1 見積もりを共有 二人で総額と内訳を把握 2 自分たちの予算 貯金から出せる額を確認 3 親の意向を聞く 援助の有無・額 4 分け方を決める 3つの方法から選ぶ 5 書き出して共有 両家に同じ内容を伝える
費用分担を決める流れ

親からの援助を受けるとき

親から援助の申し出があった場合は、ありがたく受け取りつつ、両家の援助額に大きな差がある場合の扱いを考えておきましょう。片方の家だけが多く援助すると、もう一方が気をつかうことがあります。金額をお互いに伝えるかどうかも含め、二人が間に入って調整するとスムーズです。

お金の話は、親同士だと遠慮して切り出しにくいものです。「私たちはこう考えている」と二人から先に提案すると、話がまとまりやすくなります。

結婚式以外の費用

結納・顔合わせ、婚約指輪・結婚指輪、新居の準備、新婚旅行の費用も、誰が負担するか考えておくとよいでしょう。昔は「結納と婚約指輪は男性側」「新居の家具は女性側」などの習慣がありましたが、現在は二人で出し合うケースが多くなっています。

親からの援助と税金

結婚式の費用を親が直接支払う場合や、生活に必要な家具・家電の購入資金として通常必要な範囲で援助を受ける場合は、贈与税がかからないとされています。まとまった額の資金援助を受けるときは、税務署や専門家に確認しておくと安心です(結婚式のご祝儀や親からの援助に税金はかかる?)。

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