受け取ったご祝儀は、受付係 → 両家の親(またはあらかじめ決めた代表者)に、披露宴が始まる前に必ず手渡しで引き継ぎます。式が終わったら、その日のうちに芳名帳と照合し、誰からいくらいただいたかを記録しておくと、内祝いやお礼の準備に役立ちます。紛失や盗難を防ぐため、ご祝儀を受付に置いたままにしないことが大切です。
ご祝儀の受け渡しの流れ
記録しておく項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前・住所 | 袋の名前と中袋の住所 |
| 関係 | 新郎側・新婦側、職場・友人・親族 |
| 金額 | 中袋に書かれた金額と、実際の中身 |
| 品物 | ご祝儀以外にいただいたお祝いの品 |
| お返し | 内祝いの品・送った日(後で記入) |
ホテルや式場では、置き引きなどの被害に注意が呼びかけられています。受付係には「ご祝儀を置いて席を外さない」「受け渡しは決めた人にだけ」とお願いしておきましょう。
金額と中身が違ったら
中袋に書かれた金額と中身が違うことや、中身が入っていないことがまれにあります。相手に直接聞くのは気まずいものですが、入れ忘れの可能性もあるので、親しい間柄であればやんわり確認しても失礼ではありません。
内祝いの準備
式に出席してくれた人には引き出物がお返しになるので、基本的には内祝いは不要です。ただし、ご祝儀が相場より多かった人や、欠席してお祝いを送ってくれた人には、内祝いを贈ります(結婚内祝いは誰に、いつ、いくらくらい贈る?)。