教会式(キリスト教式)は、チャペルや教会で、牧師・神父の司式のもと神の前で結婚を誓う挙式です。所要時間は20〜30分ほど。新婦が父親と一緒にバージンロードを歩いて入場し、誓いの言葉、指輪交換、ベールアップ(誓いのキス)、結婚証明書への署名などを行います。
教会式の流れ
主な場面の意味
| 場面 | 意味 |
|---|---|
| バージンロード | 新婦の生まれてから今日までの人生を表すとされる。父から新郎へ手渡される |
| ベールダウン | 入場前に母が新婦のベールを下ろす。最後の身支度とされる |
| ベールアップ | 新郎が新婦のベールを上げる。二人を隔てるものがなくなる |
| フラワーシャワー | 花びらで祝福し、花の香りで二人を清めるとされる |
新婦の入場は、父親がいない場合、母親、兄弟、祖父、親しい人と歩いたり、新郎と一緒に入場したりすることもできます。決まりにこだわる必要はありません。
参列者の作法
- 賛美歌は、配られた歌詞カードを見ながら一緒に歌う
- 信者でなくても、祈りの場面では静かに頭を下げる
- 新郎側・新婦側で座る位置が分かれていることが多い(祭壇に向かって右が新郎側、左が新婦側が一般的)
- 撮影は式場の許可された場面だけにする
本物の教会での挙式
カトリックやプロテスタントの教会では、信者でなくても挙式できる場合がありますが、事前に結婚講座を受けるなどの条件があることが多いです。式場やホテルのチャペルは、宗教上の条件がなく挙げられるのが一般的です。