結婚式では、主賓の祝辞(新郎側・新婦側それぞれ1人)を職場の上司や恩師に、乾杯の発声を主賓に次ぐ立場の人に、友人代表のスピーチや余興を親しい友人にお願いするのが一般的です。依頼は、招待状を送る前(式の3〜4か月前まで)に直接口頭でお願いし、招待状には付箋を同封します。
役割と頼む相手の例
| 役割 | 頼む相手の例 | 時間の目安 |
|---|---|---|
| 主賓の祝辞 | 職場の上司、恩師 | 3〜5分 |
| 乾杯の発声 | 主賓に次ぐ立場の上司、親族の年長者 | 1〜2分 |
| 友人代表スピーチ | 親友、学生時代の友人 | 3分前後 |
| 余興 | 友人グループ、同僚 | 5〜10分 |
| 締めの謝辞 | 新郎、新郎の父 | 3分前後 |
スピーチを頼む相手には、二人のなれそめや職場でのエピソード、ほかの人のスピーチの内容を伝えておくと、話がかぶらず、準備もしやすくなります。
余興を頼むときの注意
- 会場で使える設備(マイク、プロジェクター、音響)を事前に確認する
- 準備や練習の負担が大きくなりすぎないように、内容は相手と相談する
- 余興の時間が長くなりすぎないよう、披露宴全体の時間割で調整する
断られたら
人前で話すのが苦手な人もいます。断られても気にせず、別の人にお願いするか、「お手紙を代読してもらう」など負担の少ない形を提案しましょう。