遠方から結婚式に来てもらうゲストには、交通費や宿泊費の一部または全額を新郎新婦側が負担するのがマナーとされています。目安は交通費の半額〜全額で、宿泊が必要な場合はホテルを手配して費用を負担するケースも多くあります。招待する前に、どこまで負担するかを伝えておくと、ゲストが出欠を決めやすくなります。
負担の考え方
どこまでを「遠方」と考える?
はっきりした基準はありませんが、飛行機や新幹線を使う距離、宿泊が必要になる距離を遠方と考えることが多いです。片道1万円以上かかるかどうかを目安にする人もいます。近くても、子ども連れや高齢者には送迎のタクシー代を用意すると喜ばれます。
招待状を送る前に、電話やメッセージで「交通費はこちらで負担させてね」と伝えておくと、ゲストは安心して出席を決められます。
渡し方
| 方法 | タイミング |
|---|---|
| 現金(お車代) | 受付時か、お開き後に親から手渡し(お車代やお礼は誰に、いくら渡す?渡すタイミングは?) |
| チケット | 招待状と一緒に送るか、事前に手渡し |
| ホテル | 予約して部屋番号を伝える。精算は新郎新婦側で |
「ご祝儀は不要」と伝えたい場合
交通費の負担が大きいゲストに、「ご祝儀は気にしないで」と伝えたい場合は、招待の段階で一言伝えておきます。ゲスト側の立場からの考え方は結婚式を欠席するとき、ご祝儀やお祝いはどうする?や結婚式のご祝儀はいくら包む?友人・同僚・親族ごとの相場は?で紹介しています。