訃報の連絡では、誰が・いつ亡くなったか、通夜・葬儀の日時と場所、喪主の名前、連絡先を簡潔に伝えます。親しい人には電話が基本ですが、たくさんの人に一度に伝える場合や、相手が電話に出られない場合は、メールやLINEで伝えても失礼ではありません。文面には、「重ね重ね」などの忌み言葉を使わないようにします。
電話での伝え方
「〇〇の長男の〇〇です。突然のご連絡で申し訳ありません。父の〇〇が、〇月〇日に〇歳で亡くなりました。通夜は〇日〇時から、葬儀は〇日〇時から、〇〇斎場で行います。喪主は母の〇〇が務めます。」
メール・LINEの文例
「〇〇様
突然のご連絡で失礼いたします。
父 〇〇〇〇が 〇月〇日 〇歳にて永眠いたしました。
生前のご厚誼に深く感謝いたします。
通夜・葬儀は下記のとおり執り行います。
通夜:〇月〇日(〇)〇時〜
葬儀・告別式:〇月〇日(〇)〇時〜
場所:〇〇斎場(住所)
喪主:〇〇〇〇(長男)
仏式(〇〇宗)
連絡先:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇」
家族葬で辞退を伝える文例
「なお、葬儀は故人の遺志により、近親者のみにて執り行います。誠に勝手ながら、ご弔問・ご香典・ご供花はご辞退申し上げます。」
家族葬で参列や香典を辞退する場合は、そのことをはっきり書きましょう。曖昧に書くと、参列したほうがいいのか相手が迷ってしまいます。
会社への連絡
故人の勤務先や、自分の勤務先には、まず電話で上司に伝え、その後メールなどで日程を知らせます。自分の会社への連絡と忌引きについては家族が亡くなったら、自分の会社にはどう連絡する?で説明しています。