家族が亡くなったら、まず直属の上司に電話で連絡します。伝えるのは、①誰が亡くなったか(自分との関係) ②忌引きで休む期間 ③通夜・葬儀の日時と場所(決まっていれば) ④休み中の連絡先 ⑤参列や香典を辞退するかどうかです。夜中に亡くなった場合は、翌朝の始業前に連絡すれば問題ありません。
上司への電話の例
「おはようございます。〇〇です。朝早くに申し訳ありません。昨夜、父が亡くなりました。通夜は〇日、葬儀は〇日に〇〇斎場で行う予定です。会社の規定に沿って、〇日まで忌引き休暇をいただきたいと考えております。急ぎの仕事は〇〇さんに引き継ぎをお願いします。」
香典や参列を辞退する場合
家族葬などで、会社関係の参列や香典、供花を辞退する場合は、そのことをはっきり上司に伝えます。「家族だけで見送りますので、ご参列・ご香典は辞退させていただきます」などと伝えましょう。会社によっては、慶弔規程に基づいて会社名で香典や供花が出されることがあり、辞退する場合も担当者に伝えておきます。
会社によっては、忌引き休暇の証明として、会葬礼状や死亡診断書のコピーの提出を求められることがあります。必要な書類を上司や総務に確認しておきましょう。
休み明けのあいさつ
休み明けには、上司と同僚に「休暇中はご迷惑をおかけしました。ありがとうございました」とお礼を伝えます。香典や供花をいただいた場合は、あらためてお礼を述べ、香典返しを用意します(香典返しはいつ、いくらくらいのものを贈る?)。