訃報(ふほう)の連絡は、①家族・近い親族 → ②菩提寺(お寺)と葬儀社 → ③故人の親しい友人・知人 → ④故人や遺族の勤務先 → ⑤町内会・近所の人の順に進めるのが一般的です。近い親族と菩提寺にはすぐに、それ以外の人には葬儀の日時と場所が決まってから連絡すると、二度手間になりません。
連絡の順番
連絡の範囲を決める
誰に知らせるかは、葬儀の形式によって変わります。
| 葬儀の形式 | 知らせる範囲の例 |
|---|---|
| 一般葬 | 故人と付き合いのあった人に広く知らせる |
| 家族葬 | 参列してほしい人だけに日程を伝え、それ以外の人には葬儀後に知らせる |
| 直葬(火葬式) | 近い家族だけ。ほかの人には後日、挨拶状などで |
連絡する人の一覧を作り、家族や親族で分担して連絡すると、短時間で多くの人に伝えられます。故人の携帯電話の連絡先や年賀状、住所録が手がかりになります。
家族葬の場合の伝え方
家族葬で行う場合、参列をお願いしない人に訃報を伝えるときは、「葬儀は家族だけで執り行います。ご会葬・ご香典はご辞退申し上げます」などとはっきり伝えます。伝え方があいまいだと、参列したい人が来てしまうことがあります(家族葬とは?どこまで呼ぶ?メリットと注意点は?)。
電話で伝える内容
- 誰が亡くなったか(自分との関係)
- 亡くなった日時
- 通夜・葬儀の日時と場所(決まっていれば)
- 喪主の名前と、連絡先
- 宗教・宗派(香典袋の準備のため)
文例は訃報の連絡の文例は?電話・メール・LINEで伝えるときは?で紹介しています。