葬儀社を選ぶときは、①見積書をすぐに出してくれ、明細が分かりやすいか ②追加でかかる費用を説明してくれるか ③希望する葬儀の形式(家族葬など)に対応できるか ④担当者の説明が丁寧で、押しつけがないか ⑤地域の慣習や斎場・火葬場に詳しいかを確認します。急いでいるときでも、見積もりを書面で受け取ってから契約することが、トラブルを防ぐいちばんの方法です。
葬儀社の選び方のポイント
葬儀社の種類
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| 地域の専門葬儀社 | 地元の慣習や斎場に詳しい。規模はさまざま |
| 冠婚葬祭互助会 | 毎月の積み立てで葬儀ができる会員制(冠婚葬祭互助会とは?入っておくと得?解約はできる?) |
| 葬儀紹介サービス(インターネット) | 定額プランを掲げ、提携の葬儀社が施行する |
| JA・生協など | 組合員向けのサービスを行っていることがある |
国民生活センターによると、葬儀サービスに関する相談は年間900件前後あり、「高価格・料金」に関する相談の割合が増えています。「家族葬○万円」などの広告の金額だけで決めず、何が含まれているかを確認しましょう。
時間がないときの選び方
病院から搬送を急がされている場合は、まず搬送だけを依頼し、安置した後に落ち着いて葬儀社を比べる方法もあります。電話で2〜3社に見積もりを頼み、説明の分かりやすさや対応で比べるとよいでしょう。
事前に決めておくのがいちばん
もしものときに備えて、元気なうちや入院中に葬儀社に相談しておく「事前相談」をしておくと、いざというときにあわてずにすみます(葬儀の事前相談や生前予約はしておくべき?何を相談する?)。
出典・参考:国民生活センター「依然として多い葬儀サービスの料金トラブル」(2026年6月3日)(2026年11月時点で確認)