Q.148家族が亡くなったら

葬儀の見積もりはどこを見ればいい?追加費用が出やすい項目は?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

葬儀の見積もりは、①葬儀一式の費用(祭壇・棺・搬送・安置・人件費など) ②飲食接待費(通夜振る舞い・精進落とし) ③返礼品(会葬御礼・香典返し) ④宗教者へのお礼(お布施など)の4つに分けて確認します。葬儀社の「〇〇プラン」の金額は①だけのことが多く、②〜④は参列者の人数や宗教によって別にかかるので、総額がいくらになるかを必ず確認しましょう。

葬儀費用の4つの区分

葬儀費用の4つの区分 葬儀一式 祭壇、棺、搬送、安置、遺影、スタッフなど 飲食接待費 通夜振る舞い、精進落とし 返礼品 会葬御礼の品、香典返し 宗教者へのお礼 お布施、御車代、御膳料(見積もりに入らない)
葬儀費用の4つの区分

追加費用が出やすい項目

項目理由
安置の日数・ドライアイス火葬場の空き待ちで日数が延びると増える
搬送の距離プランの距離を超えると追加
飲食・返礼品参列者が予想より多いと増える
式場の使用料プランに含まれていないことがある
祭壇・棺のランクアップ打ち合わせで勧められて上がりやすい
火葬料公営か民営か、住民かどうかで変わる
湯灌・エンバーミングオプションのことが多い
見積書のチェックリスト 総額 税込みの総額 何人分で計算しているか 内訳 プランに含まれるもの 含まれないもの 一つずつの単価 追加 安置が延びた場合 人数が増えた場合 キャンセルの扱い
見積書のチェックリスト

見積もりは、「総額で、税込みで、何人分で、いくらになるか」を聞くのがコツです。お布施は葬儀社の見積もりに入らないので、お寺に確認するか、葬儀社に地域の目安を聞いておきましょう(お布施はいくら包む?渡し方や封筒の書き方は?)。

打ち合わせは複数人で

国民生活センターは、葬儀社との打ち合わせには親族や第三者など複数人で同席すること、見積書を必ず受け取り明細をよく確認することを呼びかけています。悲しみの中では判断が難しいので、一人で決めないようにしましょう。

出典・参考:国民生活センター「依然として多い葬儀サービスの料金トラブル」(2026年6月3日)(2026年11月時点で確認)

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