Q.230亡くなった後の手続き

亡くなった人の公共料金・携帯電話・クレジットカードはどうする?

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

亡くなった人の契約は、家族が使い続けるものは名義変更、使わないものは解約が基本です。電気・ガス・水道は、同居の家族が住み続けるなら名義と支払い方法を変更し、空き家になるなら解約します。携帯電話・クレジットカード・インターネット回線・サブスク(定額サービス)は、解約するのが一般的です。銀行口座が凍結されると引き落としができなくなるため、支払い方法の変更は早めに行いましょう。

主な契約と手続き

契約家族が使い続ける場合使わない場合
電気・ガス・水道名義と支払い方法を変更解約(最終の検針・精算)
固定電話・インターネット名義変更(承継)解約
携帯電話名義変更できる会社もある解約
クレジットカード—解約(家族カードも使えなくなる)
サブスク・会員サービス—解約
NHKの受信契約名義変更解約
契約を探して手続きする順番 1 探す 通帳の引き落とし・郵便物・カード明細 2 一覧にする 契約先と連絡先を書き出す 3 連絡 電話かウェブで名義変更・解約 4 精算 未払い分・返金を確認
契約を探して手続きする順番

契約を探すときは、通帳の引き落とし欄とクレジットカードの利用明細を見るのがいちばん効率的です。毎月決まった金額の引き落としがあれば、何かの契約がある目印になります。

クレジットカードの未払い分や、携帯電話の分割払いの残りは、相続の対象(借金)になります。相続放棄(借金があったら相続放棄できる?期限3か月と手続きの方法は?)を考えている場合は、相続人のお金で払う前に確認しましょう。

スマホやパソコンの中のネット契約やデータの扱いは、亡くなった人のスマホやネット口座はどうする?デジタル遺産の探し方は?で詳しく解説しています。

出典・参考:e-Gov法令検索「民法」(2026年11月時点で確認)

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