祝電は、電報サービスに申し込んで、結婚式の会場(式場)に挙式の前日か当日の開始前までに届くように手配します。宛名は新郎新婦の名前(新婦は旧姓)にし、宛先は式場の住所・式場名・挙式日時と「〇〇家・〇〇家 結婚披露宴会場」などと書きます。文面には忌み言葉を避け、お祝いの気持ちを短く込めます。
祝電を送る手順
宛名と差出人
- 宛名:「新郎 山田太郎様 新婦 佐藤花子様」のように二人の名前を並べる。片方しか知らない場合は、知っている方だけでもよい
- 差出人:披露宴で読み上げられることがあるため、フルネームと関係(「新婦の大学時代の友人」「株式会社〇〇 営業部一同」など)を書く
文例
| 相手 | 例文 |
|---|---|
| 友人 | 「ご結婚おめでとう! 晴れ姿を見られないのは残念だけど、二人の笑顔を思い浮かべています。いつまでも仲良く、幸せな家庭を築いてください」 |
| 職場の部下・同僚 | 「ご結婚おめでとうございます。お二人の新しい門出を心よりお祝い申し上げます。末永いお幸せをお祈りいたします」 |
| 親族 | 「ご結婚おめでとう。笑顔あふれる温かい家庭を築いてください。皆様のご健康とお幸せをお祈りしています」 |
「重ね重ね」「再び」「切れる」「別れる」などの忌み言葉に注意しましょう(結婚式や葬儀で使ってはいけない「忌み言葉」は?)。電報サービスの定型文を使うと安心です。
出席する場合でも送っていい?
出席する場合でも、会社として、あるいは家族を代表して祝電を送ることがあります。ただし、披露宴で読まれる祝電の数には限りがあり、読まれずに名前だけ紹介されることも多いので、気にしすぎないようにしましょう。