Q.293コラム・ケーススタディ

【コラム】ペットが亡くなったらどうする?ペット葬と供養のマナー

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

ペットが亡くなったら、まず体を清めて、保冷剤などで冷やしながら安置します。見送り方には、ペット霊園やペット葬儀社での火葬、自治体による引き取り、自宅の庭への埋葬(自分の土地に限る)などがあります。ペット火葬には、ほかのペットと一緒に火葬する合同火葬、個別に火葬して遺骨を返してもらう個別火葬、家族が立ち会って骨上げまで行う立会火葬などがあります。

安置のしかた

ペットが亡くなった直後にすること 1 姿勢を整える まぶたと口を閉じ、手足をやさしく曲げる 2 体を清める 濡れたタオルで汚れを拭く 3 冷やす 保冷剤やドライアイスをお腹や頭のまわりに 4 安置 段ボールや箱にタオルを敷いて寝かせる 5 見送り方を決める 火葬・引き取り・埋葬
ペットが亡くなった直後にすること

主な見送り方

方法内容注意点
合同火葬ほかのペットと一緒に火葬遺骨は返ってこないことが多い
個別火葬1匹ずつ火葬し遺骨を返してもらう費用は合同より高め
立会火葬家族が立ち会い骨上げも行う日程の予約が必要
自治体の引き取り市区町村が引き取る扱いは自治体ごと。遺骨は返ってこないことが多い
自宅の庭に埋葬自分の土地に埋める賃貸や他人の土地は不可。深く掘る必要がある

自治体の対応や費用は、市区町村によって大きく違います。また、犬が亡くなった場合は、市区町村に死亡の届出が必要です(狂犬病予防法)。

ペット葬儀社の中には、料金の説明が不十分でトラブルになる例もあります。事前に料金と火葬の方法、遺骨の返却の有無を確認し、できれば複数の業者を比べましょう。

その後の供養

遺骨は、ペット霊園の納骨堂や共同墓に納めるほか、小さな骨壺やアクセサリーで手元供養する人も多いです(手元供養とは?遺骨を自宅に置いておいても大丈夫?)。命日に好きだったおやつを供えたり、写真を飾ったりして、家族で思い出を語ることも大切な供養です。

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