結婚式や葬儀をオンラインで配信し、遠方の人や高齢の人、体調の悪い人に参加してもらう方法も見られるようになりました。オンラインで参列するときも、会場に行くときと同じ気持ちで、身だしなみと周りの環境を整えるのがマナーです。ご祝儀や香典は、現金書留で送るほか、主催者が用意した方法(キャッシュレスでの受け付けなど)があれば、それに従います。
オンラインで参列するときのマナー
ご祝儀・香典の送り方
| 場面 | 送り方 |
|---|---|
| 結婚式 | 現金書留でご祝儀袋ごと送る。式の前に届くように |
| 葬儀 | 現金書留で不祝儀袋ごと送る。お悔やみの手紙を添える |
| 主催者が方法を指定 | キャッシュレスなどの指定があればそれに従う |
現金を普通郵便で送ることは、郵便法で認められていません。現金を送るときは、必ず現金書留を使いましょう(香典を郵送してもいい?送り方と、添える手紙の文例は?)。
主催する側が準備すること
- 配信の方法(ビデオ会議ツールなど)と、参加用の案内を送る
- 会場のカメラの位置、音声、通信環境を事前にテストする
- 配信してよい範囲(顔が映る参列者への配慮)を決める
- ご祝儀・香典の受け取り方を案内する
葬儀の配信では、参列者の顔や故人の姿が映ることに抵抗を感じる人もいます。誰に配信するか(限定公開にするか)、録画を残すかを家族で決め、参列者にも知らせておきましょう。
オンラインでの参加でも、終わった後にお礼のメッセージを送ると、主催者に気持ちが伝わります。