子どもの成長を祝う行事は、お七夜・お宮参り・お食い初め・初節句・初誕生・七五三・入園入学・十三参り・成人など、たくさんあります。すべてを本格的に行う必要はなく、家族にとって大切な行事を選び、ほかは家族だけで簡単に祝う方法でもかまいません。祖父母がいる場合は、費用や役割をどう分担するかを早めに話し合っておくと、すれ違いを防げます。
主な行事と簡単に行う方法
| 行事 | 本格的に行う例 | 簡単に行う例 |
|---|---|---|
| お七夜 | 命名書を飾り、祖父母を招いて食事 | 命名書を飾って家族で写真 |
| お宮参り | 神社で祈祷、記念撮影、会食 | 神社でお参りだけ |
| お食い初め | お祝い膳を用意し、祖父母と会食 | 市販のお祝い膳で家族だけで |
| 初節句 | 雛人形・五月人形を飾り、会食 | コンパクトな飾りと写真 |
| 七五三 | 神社で祈祷、写真館で撮影、会食 | お参りと前撮りの写真だけ |
祖父母との分担
地域によっては、雛人形は母方の実家、五月人形は父方の実家が贈るといったならわしがあります。ただし今は、住まいの広さや考え方に合わせて、両家で費用を出し合ったり、現金で贈ったりする家も多いです。「誰が何を負担するか」を、行事の前に親から祖父母に相談しておくと安心です。
赤ちゃんや産後の母親の体調を最優先にしましょう。お宮参りなどは、日にちにこだわらず、体調や天候のよい日に行ってかまいません(お宮参りはいつ、どうする?服装や初穂料は?)。