Q.284コラム・ケーススタディ

【ケーススタディ】ご祝儀の金額で迷ったときの考え方|関係別・状況別の判断例

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

ご祝儀の金額は、友人・同僚なら3万円が一般的な目安とされますが、相手との関係、自分の年齢や立場、夫婦で出席するか、以前いただいた金額などによって迷う場面があります。迷ったときは、①一般的な目安 → ②以前いただいた金額とのバランス → ③一緒に出席する人との相談の順に考えると決めやすくなります。どの場合も、割り切れる偶数(特に2万円以外)や4・9のつく金額は避けるのが基本です。

よくある迷いと考え方

迷いのケース考え方の目安
職場の同僚・後輩3万円が一般的。同じ部署の人と金額をそろえると安心
上司・目上の人3万〜5万円。立場が上なら少し多めに包む人も
いとこ3万〜5万円。親族間の決まりがあれば合わせる
夫婦で出席5万円が一般的(2人で1つのご祝儀袋)
自分の結婚式でいただいたいただいた金額と同じくらいを目安にする
学生・若い社会人2万円にする場合は、1万円札1枚と5千円札2枚などで3枚にする考え方も
ご祝儀の金額の決め方 1 目安を知る 関係別の一般的な金額 2 バランスを見る 以前いただいた金額 3 周りと相談 同じ立場の人と合わせる 4 縁起を確認 4・9・割り切れる数を避ける
ご祝儀の金額の決め方

金額の目安は地域や年代によっても違います。会費制の地域では、ご祝儀ではなく会費を払う形になります(【コラム】結婚のしきたりは地域でこんなに違う|結納・ご祝儀・引き出物の地域差)。

こんなときはどうする?

【例】大学時代の友人の結婚式。招待状が届いた時点ではまだ学生だったけれど、式の時点では社会人1年目。このような場合は、式の時点の立場で考え、3万円とする人が多いです。ただ、無理をして生活に困るほどなら、2万円とし、お祝いの言葉や贈り物で気持ちを伝える方法もあります。

「お祝いだから多いほどよい」とは限りません。相手が後でお返しに困るほど多い金額は、かえって気をつかわせます。迷ったら一般的な目安の範囲に収めましょう(結婚式のご祝儀はいくら包む?友人・同僚・親族ごとの相場は?)。

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