Q.286コラム・ケーススタディ

【ケーススタディ】初めて喪主になった人の72時間|亡くなってから葬儀までの実際

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

家族が病院で亡くなってから葬儀が終わるまでは、2〜3日(約72時間)ほどのことが多く、初めて喪主になる人は葬儀社の決定、安置、日程と形式の決定、親族への連絡、通夜と葬儀、火葬まで、多くのことを短い時間で進めます。乗り切るコツは、葬儀社の担当者を頼り、役割を家族で分担し、決めることを紙に書き出すことです。

モデルケース(病院で亡くなった場合)

喪主の72時間(例) 1 1日目 深夜 臨終。葬儀社に連絡し搬送を依頼 2 1日目 午前 自宅や安置施設に安置。枕経 3 1日目 午後 葬儀社と打ち合わせ。親族・菩提寺に連絡 4 2日目 午後 納棺。死亡届の提出(葬儀社が代行) 5 2日目 夕方 通夜・通夜振る舞い 6 3日目 午前 葬儀・告別式・出棺 7 3日目 午後 火葬・骨上げ・初七日・精進落とし
喪主の72時間(例)

火葬場の空き状況や友引、僧侶の都合によって、亡くなってから葬儀までが4〜5日以上になることもあります。

打ち合わせで決めること

決めることポイント
葬儀の形式一般葬・家族葬・一日葬・直葬(葬儀の形式はどう決める?一般葬・家族葬・一日葬・直葬の違いは?)
日程と場所火葬場・式場・僧侶の都合を合わせる
費用見積もりを確認し、追加費用の条件も聞く(葬儀の見積もりはどこを見ればいい?追加費用が出やすい項目は?)
参列者の範囲知らせる人の一覧を作る
遺影写真を選ぶ(スマホの写真でも可)

喪主がつまずきやすい点

疲れと悲しみの中で決めるため、見積もりをよく確認しないまま契約してしまい、後から追加費用に驚くという相談があります。分からない項目は、その場で「これは必要ですか」と遠慮なく聞きましょう。

喪主の役割は「全部を自分でやること」ではなく、「決めること」と「挨拶をすること」です。受付・会計・親族の案内などは、信頼できる親族や友人に頼みましょう(喪主は何をするの?役割と、やることのリストは?)。挨拶の文例は喪主のあいさつは何を話す?通夜・告別式・精進落としの文例は?にまとめています。

出典・参考:国民生活センター「依然として多い葬儀サービスの料金トラブル」(2026年6月3日)(2026年11月時点で確認)

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