Q.285コラム・ケーススタディ

【コラム】きょうだいの結婚で家族がすること|ご祝儀・服装・当日の役割

公開日  運営:冠婚葬祭の疑問100運営事務局

兄弟姉妹の結婚式では、家族は「招待客」ではなく「招待客を迎える側」になります。ご祝儀は、独立して働いているなら包むのが一般的で、5万円前後が目安とされますが、両親と相談して決める家も多いです(同居の学生なら包まないことも)。服装は、未婚の女性は振袖、既婚の女性は黒留袖が正式ですが、最近はドレスやセミフォーマルも一般的です。当日は、親族への挨拶や招待客への気配りなど、家族としての役割を意識しましょう。

きょうだいのご祝儀の目安

自分の立場ご祝儀の考え方の例
学生・同居している包まないことが多い(両親とまとめる)
社会人・独身3万〜5万円程度
既婚(夫婦で出席)5万〜10万円程度

金額は家ごとの考え方による差が大きいです。きょうだいが複数いる場合は、あらかじめ金額をそろえておくと公平です。

服装の目安

きょうだいの服装(女性の例) 未婚 振袖が正式 ドレスやセミフォーマルも 明るい色で華やかに 既婚 黒留袖や色留袖が正式 ドレスやセミフォーマルも 落ち着いた上品な装い
きょうだいの服装(女性の例)

男性のきょうだいは、ブラックスーツか略礼服が一般的です。新郎新婦の父親がモーニングを着る場合でも、きょうだいはブラックスーツで問題ありません。

当日の役割

きょうだいが当日できること 準備 親族の控室の案内 受付や会計の手伝い(頼まれたら) 挨拶 相手の家族・親族への挨拶 主賓や上司へのお礼 気配り 高齢の親族のサポート 子ども連れの親族への配慮
きょうだいが当日できること

披露宴では、家族は末席に座り、招待客をもてなす立場です。お酒を飲みすぎたり、身内だけで盛り上がったりしないよう気をつけましょう。お祝いの贈り物をしたい場合は、新生活で使う家電などを、本人の希望を聞いて贈るのも喜ばれます(結婚祝いに品物を贈るなら、何がいい?避けるべきものは?)。

↑