兄弟姉妹の結婚式では、家族は「招待客」ではなく「招待客を迎える側」になります。ご祝儀は、独立して働いているなら包むのが一般的で、5万円前後が目安とされますが、両親と相談して決める家も多いです(同居の学生なら包まないことも)。服装は、未婚の女性は振袖、既婚の女性は黒留袖が正式ですが、最近はドレスやセミフォーマルも一般的です。当日は、親族への挨拶や招待客への気配りなど、家族としての役割を意識しましょう。
きょうだいのご祝儀の目安
| 自分の立場 | ご祝儀の考え方の例 |
|---|---|
| 学生・同居している | 包まないことが多い(両親とまとめる) |
| 社会人・独身 | 3万〜5万円程度 |
| 既婚(夫婦で出席) | 5万〜10万円程度 |
金額は家ごとの考え方による差が大きいです。きょうだいが複数いる場合は、あらかじめ金額をそろえておくと公平です。
服装の目安
男性のきょうだいは、ブラックスーツか略礼服が一般的です。新郎新婦の父親がモーニングを着る場合でも、きょうだいはブラックスーツで問題ありません。
当日の役割
披露宴では、家族は末席に座り、招待客をもてなす立場です。お酒を飲みすぎたり、身内だけで盛り上がったりしないよう気をつけましょう。お祝いの贈り物をしたい場合は、新生活で使う家電などを、本人の希望を聞いて贈るのも喜ばれます(結婚祝いに品物を贈るなら、何がいい?避けるべきものは?)。